旅館に泊まる楽しみはいろいろあります。豪勢なな夕食、お風呂、露天風呂、朝風呂、朝食、お土産など。
その中でも重要とされるのがお食事です。夕食はどこの旅館でも力を入れているので、おいしくて当たり前です!湯本荘では、旅の一日の元気を作る朝食も自慢の逸品と季節の食材を使用しております。普段朝ごはんを食べない人も、パン派の人もついついご飯がすすみおかわりする方も大変多いです。
湯本荘自慢の朝ごはんは、これから旅に出る、ご自宅に帰られる方々を支える元気の源でございます。
九州の雄大な自然が長い時間をかけ育んだ阿蘇の伏流水と遺伝子組み換えされていない旨味たっぷりの大豆で作られた豆腐を、同じ旨味が詰まった豆乳を使った出汁で湯豆腐にしました。
ご利用いただいたお客様のお声で「こんなにもお豆腐を頂いて、感動したことはないですよ」と嬉しいお言葉を頂くくらい。
豆乳はクセがなく滑らかですので、少し苦手な方も美味しくいただけます。
お豆腐を召し上がった後には、残ったタレにお好みで出汁を加えスープとしても召し上がっていただけます。
朝食にはもちろん「卵」
地元でとれた新鮮な卵をご提供いたします。
たまご自体に含まれている栄養素も豊富で、ビタミンEは普通卵の数十倍もの含有量があります。美容と健康づくりに必要不可欠な栄養素が小さな1個の中にぎっしりと詰まっています。
卵の食べ方はお客様それぞれでいろいろこだわりがあります。
そこで、湯本荘では、卵の食べ方をお客様が選べるように卵そのままでお出ししております。お好みで、目玉焼き、スクランブルエッグ、半熟とお楽しみいただければと思います。
日本伝統の超優秀健康食品「おから」。おからは豆腐を作る時、豆乳を搾った後に残るもの。コレステロールの低下をはじめ、動脈硬化や大腸がん予防にも期待大。ダイエット効果を上げてくれる働きまでわかってきました。
九州の雄大な自然が長い時間をかけ育んだ阿蘇の伏流水と旨味たっぷりの大豆で作られた豆腐を作る時に作られたおから。
おからにお出汁とマヨネーズと隠し味にパルメザンチーズを入れ、少しさわやかな香りが口の中に広がる湯本荘特製のおからです。